阪神残留の植田が2年契約 400万増の年俸2500万で合意「このチームで貢献したい」国内FA権行使せず

 会見に臨んだ植田
 会見に臨んだ植田
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 今季取得した国内FA権を行使せず阪神に残留することを発表した植田海内野手が2日、西宮市内の球団事務所で会見を行った。2年契約で年俸は400万増の2500万円で合意した。(金額は推定)

 会見の冒頭では「FA(フリーエージェント)権を行使せずに残留することを決めました」と報告。決断の理由については、「シンプルに来年以降もこのチームで貢献をしたいな、という思いが強かったです」と話した。

 球団からは「来年も戦力として頑張ってくれ」と話があり、藤川監督からは「よろしくね」と声をかけられたという。植田は近江高から2015年度ドラフト5位で阪神入団。代走のスペシャリストとして1軍に定着し、プロ11年目の今季は42試合に出場し、4盗塁を決めた。通算では523試合に出場し、67盗塁をマークしている。

 ただ、今季の成績については「1年間通してそんなに何かできたかなっていうことはなかった」と悔しさもにじませ、「毎年新しい選手が入ってくるので、自分自身がレベルアップをしてみんなに負けないように頑張りたい。これまで以上に頑張らないといけない」と来季に向けて意気込んだ。

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