阪神・デュプランティエ「日本にまた戻ってきたい」リーグチャンピオンキャップかぶり帰国 球団は再契約へ全力方針
阪神のジョン・デュプランティエ投手(31)が1日、帰国を前に取材に応じた。今季リーグ優勝に大きく貢献した助っ人右腕。来季については「日本にまた戻ってきたいし、大阪の街もすごく気に入っているよ」と語りつつ、阪神は「選択肢の一つ」と残留を明言しなかった。
来日1年目の今季は15試合に先発し、6勝3敗、防御率1・39。先発ローテにも入り、前半戦はフル回転で腕を振り続けた。8月9日のヤクルト戦以降は下肢のコンディション不良で登板を回避していたが、日本シリーズでは第2戦の先発に抜てき。二回途中を7失点に終わったが、最後まで戦い抜いた。
「最後、もっとできたんじゃないかっていうところはあるけど、総合的に見てもいい1年間だったよ」と、異国の地でのプレーに納得の表情を浮かべた。
今季の活躍にメジャー球団の評価も高く、水面下で調査を進めている国内他球団の存在もある。流出危機の中、阪神はデュプランティエとの再契約に向けて全力を尽くす方針だ。助っ人右腕は「どんな場所でも、形でも納得するような形になる自信はあるよ」と話すにとどめた。
帰国前の数日間でチームメートとの別れを惜しんだ。「同級生たちとの会話はすごく大きな意味がある。一緒に多く過ごした選手との別れは、すごく胸に刺さるものがあったよ。3回くらい泣きそうになった」と目を潤ませたデュープ。仲間との“再会”なるか、去就に注目が集まる。
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