「神のお告げ」元阪神のグリーンウェル氏が死去 62歳 伝説の名言残しわずか7試合で退団 レッドソックスが発表「深い悲しみを覚えています」
かつて阪神でプレーし、「神のお告げ」で帰国したマイク・グリーンウェル氏が死去したことが明らかになった。レッドソックスが9日(日本時間10日)、発表した。62歳だった。
レッドソックスは「私たちは、レッドソックスの殿堂入り選手マイク・グリーンウェルの逝去に深い悲しみを覚えています」と声明を発表。「『ゲイター』はそのキャリアの全てをレッドソックスのユニフォームで過ごし、フェンウェイとフォートマイヤーズで愛される存在でした。彼はリー郡とソックス・ネーションに多大な貢献をしました」と功績を記し、「グリーンウェル家族に愛を送ります」と哀悼の意をつづった。
阪神ファンの記憶にも残る選手で、1997年に加入。レッドソックス一筋の大物として知られ、阪神は当時球団史上最高の年俸3億5000万円を投じて獲得した。
しかし、安芸キャンプ途中に米国で携わるビジネスのため一時帰国すると、腰痛で再来日が4月末になった。そして出場7試合目の5月10日・巨人戦で右足甲に自打球を受けて離脱。打率・231、0本塁打で「野球をやめろという神のお告げだろう」という悪夢のようなセリフを残し退団した。
レッドソックスでは通算1400安打、130本塁打、726打点、打率・303の記録を残していた。
