阪神・藤川監督 今季最後の巨人戦でサヨナラ負け「らしいというか、いい勝負になったんじゃないかな」一問一答

 「巨人11-10阪神」(13日、東京ドーム)

 阪神は九回逆転サヨナラ負けを喫し、今季最後の伝統の一戦を白星で飾れなかった。先発・高橋が3回6失点も中野の満塁走者一掃の中越え三塁打などで五回に一挙7点。九回、ドリスが坂本に逆転サヨナラ打を献上した。以下、藤川球児監督の主な一問一答。

  ◇  ◇

 -お互い意地のぶつかり合い。

 「そうですね。最後、らしいというか、いい勝負になったんじゃないかなと思いますね」

 -最後は紙一重のプレー。

 「まあまあ。それはもう、どっちに転ぶかいっつもわからないけどね」

 -原口、糸原が代打で結果を残した。

 「個人のことは言わないように元々しているので。そのあたりは。はい」

 -近本が途中交代。

 「まだ分からない状況ですから」

 -コンディションを含めて。

 「そうですね、デッドボールですね」

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