阪神 平田2軍監督がプロ入り初のスタンドイン本塁打を放った福島を絶賛「見事なホームラン。努力をしてる」【一問一答】
「ウエスタン、くふうハヤテ0-5阪神」(17日、ちゅ~るスタジアム清水)
阪神はくふうハヤテに快勝した。先発の門別は5回3安打無失点の快投を見せ、その後は中継ぎも無失点リレーとした。
打線は三回、相手の悪送球で先制すると、福島に2号2ランが飛び出し、試合を決定付けた。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-門別は5回無失点の快投を見せた。
「ゼロに抑えてるけど、本来の門別のスピードっていうのではちょっと物足りなかったかな。三振2個か。そういった意味で、まだ彼の本来の今日はピッチングではなかったかな。そん中でもゼロで抑える。」
-五回の降板は予定通りか。
「予定通り。今日はこうやって畠や石黒や島本もちょっと間空いてるんで。畠と石黒は昨日の雨の中止で投げさせなきゃいけなくなったんで、五回っていうとこでした」
-その中継ぎ陣か無失点リレー。
「もうね、工藤も最後バランスよく投げてくれてたし、フォアボールもなく、スピードもあったし、島本はもうちょっと戻ってきたね、完全にね。変化球のキレとい、コントロールといいね」
-福島が本塁打
「もう1本打ってスチールさせたかったところだけど、ああやってツボにくると、今日みたいにライナーで、弾道も高いんじゃなくて、ライナーで、やっぱり放り込む力がやっぱりつけてきてるよ。そのあともしぶとくね。ショートゴロ、サードゴロだけど。1本、塁に出て走らせたかったとこだったけど、見事なホームランだよな。努力をしてる」
-スイングに威力が出てきている。
「やっとね、今、足上げてタイミングを取るっていうフォームに変えて。しっくりきてんじゃない。やっぱりそうやって打ち込んできてる中でね、そういうフォームが身についてきてると思うわ」
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