阪神 ファーム合流の木浪「自分にとってプラスに捉えてやっていきたい」打率・193と不振

 阪神の木浪聖也内野手が20日、日鉄鋼板SGスタジアムで行われたファームの残留練習に合流した。

 この日は内野ノック、打撃練習、最後は坂道ダッシュと2時間以上みっちり汗を流した。「そういうの(数や量)はできるんで、自分にとってプラスに捉えて全てやっていきたいですね」と語った。最後のランメニューでは笑顔も見られ「とにかく前向いてやれることをとにかくこっち(2軍)でやっていきたいですね」と力を込めた。

 木浪は開幕をスタメンで迎えたが、ここまで50試合の出場で打率・193、12打点と苦しんでいた。ここ最近は小幡に遊撃のポジションを奪われ、6試合連続ベンチスタートとなっていた。

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