阪神 デュプランティエが驚異の6者連続三振 甲子園が騒然 来日最長タイの7回を無失点
「阪神-ロッテ」(19日、甲子園球場)
阪神のデュプランティエが驚異の6者連続三振を奪った。
六回先頭の種市を見逃し三振に仕留めると、藤原を130キロのカーブで見逃し三振。続く寺地も131キロのカーブで空振り三振に仕留めた。
勢いは止まらない。七回先頭の池田を149キロ直球で3球三振に切り捨て、続く4番・山本は151キロ直球で空振り三振。さらに安田は132キロのカーブで空振り三振。これで6者連続三振として来日最長の7イニングを無失点。大粒の汗をかきながら、助っ人右腕が集中力をみなぎらせた。
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