阪神2軍 育成のコンスエグラがアクシデントで途中交代 一塁守備で打者走者と接触 トレーナーに両脇を抱えられながらベンチへ
「2軍練習試合、阪神-独立リーグ連合」(27日、甲子園球場)
阪神のスタンリー・コンスエグラ外野手(24)が、一塁守備中、打者の石川ミリオンスターズ・大坪と交錯。途中交代するアクシデントがあった。
場面は七回2死二塁、中飛に倒れた大坪が、打球を確認しながら一塁を少し回ったところでコンスエグラと接触。両者とも転倒し、コンスエグラは自ら起き上がることができず、トレーナーに両脇を抱えられながらベンチへ下がった。
コンスエグラが走路に入ってセンターへの打球を見ており、打者走者も全力で一塁を回ってきたためよけることができず。不運なアクシデントとなった。その裏、打席が巡ってきたところで代打が贈られて途中交代した。
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