阪神・島田が1軍合流「チームの力になれるような貢献を」「走攻守全部の見直しをやってきたつもり」
阪神・島田海吏外野手(29)が2日、1軍に合流した。
「チームの力になれるような貢献をしたいなと思ってるんで。それだけですかね。(ファームで取り組んできたのは)走塁は1番やってきたつもりですし、全部ですかね。それでミスが起きてしまったんで、そこは1番分かってるんで、そこが1番は当たり前ですけど、走攻守全部の見直しをやってきたつもりです」と語った。
島田は開幕1軍に名を連ねたが、4月12日の中日戦(甲子園)で代走出場し、痛恨の走塁ミスを犯すなど、5打数無安打と打撃不振も重なり登録抹消されていた。
ウエスタンではここまで9試合に出場し、打率・333で2盗塁。
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