阪神・藤川監督 今季初先発で5回3失点の大竹に「立ち上がりもボールの精度もよかった」【一問一答】
「中日3-2阪神」(1日、バンテリンドーム)
阪神が今季初の4連敗。同一カード3連敗も今季初となった。四回に坂本の適時二塁打で先制。1点を追った五回は佐藤輝が両リーグ最速の同点10号ソロを放ったが、今季初先発の大竹は直後に勝ち越しを許すなど5回3失点だった。藤川監督は大竹について「立ち上がりもボールの精度もよかった」と述べた。以下、藤川監督との一問一答。
◇ ◇
-大竹は中盤以降に粘った。
「(今季)初登板ですからね。また次以降に向けて、立ち上がりもボールの精度もよかったと思いますから、このままやっていくというところでしょうね」
-チームは甲子園に戻って。
「そうですね。来たな、という感じですね。やっていきますよ」
-岡留は2軍で再調整。
「勝負どころといいますか、負けてる展開の投球と勝ってるゲームはやっぱり戦わなければいけない。もし勝ってるような展開で回ってきた時に強く押せるのかなというところですから。課題ですよね。また投手コーチとともに克服してくれると思いますね」
-佐藤輝は持ち味を発揮している。
「それはもちろんですね。ペナントレース長いですからね。自分のパフォーマンスを継続して出そうとし続けることで、(チームの)かみ合いのところは我慢強くやっていけば必ず出てきますから。まだまだ。頑張ります」
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