阪神が西宮神社で必勝祈願 藤川監督、岡田顧問も参拝、300人のファンが集まる 絵馬に決意記す
阪神は6日、兵庫県西宮市内の西宮神社で恒例の必勝祈願を行った。藤川球児監督をはじめ、首脳陣、選手、球団関係者ら約150人が参拝。岡田彰布オーナー付顧問も姿を見せた。境内には300人の観衆が集まり、六甲おろしが流れる中、2年ぶりのリーグ優勝と日本一を祈願した。
指揮官は絵馬に「球進一歩」としたためた。選手会長の中野は「奪還」を掲げ、「やっとシーズンがはじまったという、そういう気持ちです」と決意を新たに。今年は球団創設90周年のメモリアルイヤーでもあり、「リーグ優勝と日本一を奪還できるように、チーム一丸となって戦っていきたい」と力強く語った。
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