阪神2軍新球場“開放”にファン大行列 朝9時には約300人が並ぶ

 多くのファンが見守る中で行われた尼崎市による歓迎セレモニー(撮影・立川洋一郎)
 尼崎市による歓迎セレモニーであいさつする平田2軍監督(中央)=撮影・立川洋一郎
 尼崎市の歓迎セレモニーで花束を受け取る平田2軍監督(中央)=撮影・立川洋一郎
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 阪神は27日、2軍新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」を初めて“開放”した。

 朝9時の時点でファン約300人が球場前に大行列を作った。新本拠地のメイン球場の観客席は鳴尾浜球場の7倍以上となる約3600席。800人を収容できる臨時外野席もある。

 これまで鳴尾浜球場では整理券が配られて入場に制限がかかっていたが、この日は多くの観客が続々とスタンドに詰めかけた。

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