阪神 藤川監督がOP戦初勝利 森下いきなり3ラン!打線が連日活発18安打9得点!

 「オープン戦、中日6-9阪神」(23日、Agreスタジアム北谷)

 阪神は点の取り合いを制して藤川監督体制の下、オープン戦初勝利を挙げた。

 打線が活発だった。初回、腰の張りからの復帰戦となった森下が先制の3ラン。豊田も犠飛を放ち、いきなり4点を奪った。同点で迎えた五回は、原口が勝負強さを発揮し勝ち越し打。六、八回は「1番・中堅」起用の高寺が2打席連続適時打を放ち、アピールした。

 結果18安打9得点。22日の楽天戦でも14安打7得点と連日猛虎打線が快音を響かせている。高寺、佐藤輝、豊田、小幡が2安打、原口が3安打をマークした。

 投手陣は今年初実戦となった先発の才木が、中日の新外国人・ボスラーに3ランを被弾するなど2回4失点だった。また、五回に3番手で登板した、デュプランティエは1回無失点。来日初マウンドで上々のデビューを飾った。

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