阪神2軍 湯浅が術後初の実戦登板で1回1失点 スタンドから「頑張れー」の声 降板後は笑顔でハイタッチ
「2軍練習試合、阪神-ハンファ」(22日、うるま市具志川野球場)
24年8月に「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術を受けた阪神・湯浅京己投手(25)が24年7月10日のウエスタン・くふうハヤテ戦以来、約7カ月ぶりに登板した。
七回、4番手で久々のマウンドへ。「頑張れー」と客席から声援が飛んだ。途中、戸井の負傷交代などもあり、球場全体が緊張感状態に。ピンチを招くも1回1失点で術後初実戦を飾った。最後は笑顔で、チームメートとハイタッチをしてベンチへと下がった。
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