阪神-巨人 甲子園で審判が観客に注意 カメラのフラッシュで試合中断 梅野らも反応 球場ざわつく

 7回、佐藤輝の肩に手をやり、降板する西勇(撮影・田中太一)
 7回、門脇に適時打を打たれ勝ち越しを許す西勇(撮影・立川洋一郎)
 7回、吉川の打球を処理するも一塁に悪送球する佐藤輝(撮影・中田匡峻)
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 「阪神-巨人」(1日、甲子園球場)

 巨人が2点リードした七回の攻撃で、審判が試合を中断。カメラのフラッシュ機能の使用を控えるよう、観客に注意する場面があった。

 1点を争う接戦となり、七回は巨人が2点を勝ち越し、なお1死一、二塁。桐敷が丸に対し、カウント2-1と追い込んでいた。ここで審判が試合を止めると、場内に「お客様にお願い致します。カメラのご使用はフラッシュ機能をオフにしてご使用ください」とアナウンスが流れた。

 光によりボールが見えにくくなることもあることから、阪神の捕手・梅野も反応。バックネット方向を指さすと、山本貴球審が直接観客に声をかける様子もあった。

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