阪神・巨人戦 降雨コールド引き分け ゲリラ豪雨と雷、中断7分で審判が試合終了を決断 雷鳴のたびに甲子園どよめく
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「阪神1-1巨人」(16日、甲子園球場)
1-1の九回が終わり、延長までのイニング間で強い雨と雷で試合が中断。7分間で審判が試合終了を告げ、コールドで引き分けとなった。
九回2死一塁、巨人バルドナードが木浪を空振り三振。横殴りのゲリラ豪雨が強まり、稲光と激しい音が鳴り響いた。観客からは雷鳴のたびにどよめきが起こった。
中断から7分で球審が試合終了を決断した。