阪神 仕事納めで百北社長「最高の決算を見込んでいる」

 球団納めの会であいさつする百北幸司球団社長(中央)。左は粟井一夫新球団社長(撮影・立川洋一郎)
 球団納めの会に出席する粟井一夫新球団社長(撮影・立川洋一郎)
 球団納めの会に出席する(左から)信本秀夫常務取締役、粟井一夫新球団社長、百北幸司球団社長,城島和弘常務取締役、矢原良一常任顧問(撮影・立川洋一郎)
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 阪神は22日、西宮市内の球団施設で仕事納めを迎え、百北幸司社長(62)が球団職員を前にあいさつした。

 百北社長は18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一を成し遂げたシーズンを振り返り「優勝関連の未経験の業務をやっていただいた。それぞれの役割を果たして経営的には最高の決算となっております。深く感謝したいと思います」と職員にねぎらいの言葉を贈った。

 この日は来年1月1日付の人事異動も発表され、粟井一夫球団副社長(59)が球団社長に昇格し、百北社長は相談役に就任する。

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