阪神の糸原、大山、佐藤輝がミズノブランドアンバサダーズミーティングに参加

 キャッチャーミットを手にして笑顔を見せる糸原(撮影・立川洋一郎)
 バットを手にして感触を確かめる佐藤輝(撮影・立川洋一郎)
 バット担当者と話をする大山(撮影・立川洋一郎)
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 「ミズノブランドアンバサダーミーティング」が8日、大阪市のミズノ大阪本社に隣接する「MIZUNO ENGINE(ミズノエンジン)」で行われた。阪神からは、糸原健斗内野手(31)、大山悠輔内野手(28)、佐藤輝明内野手(24)が参加。来季へ向けてバットやグラブのクラフトマンらと意見交換をした。

 打ち合わせ後の会見には3人で登場。大山は「本当に細かいところまで(話を)させてもらった」と充実した表情を浮かべた。佐藤輝も「直接職人の方としゃべる機会はシーズン中あまりないので、いい機会になりました」とうなずいた。

 また、野球道具の存在について問われると、糸原は「商売道具なんで。それがなかったら良い結果も出ないし、パフォーマンスもできない。社長が『命』といっていたので。命でいきます」と返答。大山も「大切なもの」と話した。

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