阪神残留発表のミエセスが決意表明「来年こそはチームの主役になる」ノイジーは球団やファンに感謝
阪神は30日、ヨハン・ミエセス外野手ら、今季の助っ人選手の来季契約も新たに発表した。
日本シリーズで大活躍したノイジーは20万ドル(1770万)減の110万ドル(1億6170万円)、ミエセスは現状維持の50万ドル(7350万円)、ビーズリーも現状維持の80万ドル(1億1760万円)で契約を結んだ。4選手とも単年契約。(金額は推定)
今季はムードメーカーとしてもチームを支えたミエセスは「来シーズンもタイガースの最高のチームメイトたちと一緒に野球ができることが本当に嬉しいです。来年こそはチームの主役になって連覇に貢献し、最高のビールの味をまたみんなと味わえるように頑張ります」と決意。ノイジーは「またこのチームでプレーする機会を与えてくれた阪神タイガース関係者のみなさん、そしてファンのみなさんに感謝したいと思います。来シーズン、再びチャンピオンになることを目指し、チームの戦力になれるよう頑張っていきます」とした。
球団は、来季の新外国人選手として23年WBCパナマ代表、米大リーグのレイズからFAとなったハービー・ゲラ投手(28)と契約合意したことを発表した。
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