阪神・青柳が地元の横浜市鶴見区の小学校、保育園に図書カード寄贈 日本一を生徒らが祝福

 小学生と笑顔でタッチする青柳(撮影・金田祐二)
 キャッチボールの相手をする青柳(撮影・金田祐二)
 歓迎される青柳(撮影・金田祐二)
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 阪神・青柳晃洋投手(29)が17日、横浜市内の矢向小学校と馬場小学校を訪問し、図書カードの寄贈式・交流会に参加した。

 両校合わせて約1600人の生徒とハイタッチなどをして交流。一部の生徒とはキャッチボールも行い、「一緒にプレーできるように目指してほしい。自分の夢をなにか1個持って本当に諦めずに続けたら僕みたいにかなうと思う。頑張ってください」とエールを送った。

 同活動は今年で3年目となり、1勝につき10万円分の図書カードを地元の同市鶴見区の市立小学校、市立保育園に寄贈する。今季は8勝にとどまったものの、日本一の称号も手にして地元に凱旋(がいせん)。生徒たちからはたくさんの祝福の言葉がかけられた。

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