阪神 坂本が2打席連続の勝ち越しタイムリー 甲子園が大歓声!アレのアレへ1点リードで終盤へ

 6回、右前に勝ち越し適時打を放つ坂本(撮影・山口登)
 6回、坂本の勝ち越し打で佐藤輝が生還し喜ぶ阪神ナイン(撮影・山口登)
 6回、中前打を放つ佐藤輝(撮影・山口登)
3枚

 「JERA CSセ・ファイナルS・第3戦、阪神タイガース-広島東洋カープ」(20日、甲子園球場)

 阪神が六回、坂本のこの日2本目となる適時打で勝ち越しに成功した。2死から佐藤輝の中前打、ノイジーの死球でチャンスメーク。2死一、二塁で、坂本がカウント2-2から、床田の148キロ直球をつまりながらも右前にしぶとく落とした。佐藤輝が生還して、勝ち越し点となる3点目をスコアボードに刻んだ。

 四回、同点に追いつき、なおも2死一、三塁の第2打席でも一時勝ち越しの左前適時打を放っていた坂本。これが今シリーズ初安打だったが、2打席連続で価値ある一打を放った。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス