阪神 岡崎体育がファーストピッチSに登場 打席のトラッキーに「威圧感が無かったんで」西宮市出身で「英才教育を」

 ファーストピッチセレモニーを務める岡崎体育(撮影・立川洋一郎)
 ファーストピッチセレモニーで投球する岡崎体育(撮影・飯室逸平)
 ファーストピッチセレモニーを終え、スタンドに向かって手を振る岡崎体育(撮影・高部洋祐)
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 「JERA CSセ・ファイナスS・第3戦、阪神タイガース-広島東洋カープ」(20日、甲子園球場)

 シンガー・ソングライターの岡崎体育がファーストピッチセレモニーに登場した。鮮やかな黄色のパンツとスニーカーでマウンドに上がると、ストライク投球を決めて、力強いガッツポーズ。「少年野球の時の右肩の痛みが出ることもなく完璧で、10点満点中、6億点ぐらいです。トラッキーが打席に立ってたんですけど、あまり威圧感がなかったんで」と胸を張った。

 甲子園の所在地である西宮市出身で、「父親がすごい阪神ファンで、かなりの英才教育を受けてきました」とニヤリ。「今年は4月からブレーキかけることなくエンジンフルスロットルで気持ち良くて、若手ベテランが一丸となって印象的でした」と18年ぶりのリーグ制覇をかみしめていた。

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