阪神・岡田監督(桐敷)「ボールが走ってるしね、おーん。安心して見てたよ」【一問一答】
「JERA CSセ・ファイナルS・第1戦、阪神タイガース4-1広島東洋カープ」(18日、甲子園球場)
阪神が勝利し、アドバンテージを含めて2勝0敗とした。以下、岡田彰布監督(65)の主な一問一答。
◇ ◇
(テレビインタビュー)
-村上の初戦起用と投球について。
「いや、きょうはフォアボール三つでしょ。今年、一番多かったんじゃないかな。慎重になるのは当然だし、いつも球数少ないんだけど、結構球数行ってたんで。6回100球かなあという感じでね、見てたんだけど。まあ1点取られた後、すぐ追いついて、それからまたちょっとギア上がったですね」
-何度もCSは特別なことをするわけではないと言ってきた。
「いや別に、普通通りですね。別に何も、近本の盗塁ぐらいですね。サインは」
-アドバンテージを含めて2勝に。
「ブルペン陣もね、なかなか実戦勘がなかったと思うんですけど、すごくいい調子で。ちょっと1回投げさせたいんでね、ワンポイントとかそんなんいったですけど、まあ明日は伊藤(将)なので、まあね、今日の村上のピッチングを見て伊藤も発奮するんじゃないですか」
(囲み取材で)
-桐敷は大事なところで3奪三振。
「今日はもうボールが走ってるしね、おーん。安心して見てたよ。桐敷にしても島本にしても3ボールになっても、ちょっと狙い過ぎの3ボールであってね。もうストライクは簡単に取れるし。そういう流れ的にはすごく良かったんじゃないかな。後ろ、ブルペン陣にとっても」
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