前夜ビールかけの阪神打線に二日酔いなし!広島相手にほぼベストオーダーで初回2得点 佐藤輝&小野寺が適時打

 1回、右前へ先制適時打を放つ佐藤輝(撮影・立川洋一郎)
 1回、中前打を放つ大山(撮影・中田匡峻)
 1回、右前へ適時打を放つ小野寺(撮影・立川洋一郎)
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 「広島東洋カープ-阪神タイガース」(15日、マツダスタジアム)

 前日14日の巨人戦に勝利して18年ぶりのリーグ優勝を飾った岡田阪神。深夜から歓喜のビールかけが行われ、4000本のビールが一瞬にして泡となった。この日の広島戦は各選手睡眠時間が少ない中、当日移動での試合となったが、初回から阪神打線が広島先発の床田に襲いかかった

 1番・近本、2番・中野、3番・森下、4番・大山、5番・佐藤輝までベストオーダーで臨んだ阪神打線は、初回1死から中野が左前打。2死から大山が中前打でつないだ一、三塁から、佐藤輝が先制の右前適時打。小野寺も右前適時打で続き、幸先よく2点を先制した。

 SNSでは「優勝翌日の上位ベストオーダーで先制はすごい」「やっぱりチーム力やな」「誰も二日酔いの顔してへんな」「今日ぐらい休んでも誰も怒らへんのに」「この打線をあえて組むのが岡田監督らしいとこ」といったコメントが集まっていた。

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