3連敗中の阪神 ミエセスが来日初の3番 打線の起爆剤にムードメーカー抜てき 3試合連続無安打の森下は6番【スタメン】
「東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース」(1日、神宮球場)
今季4度目の3連敗中の阪神は、敵地でのヤクルト3連戦から9月戦線に突入する。
先発はここまで今季8勝5敗の村上。8月25日・巨人戦(東京ドーム)では6回3安打1失点で白星をゲット。前回の東京ドーム同様、本塁打が出やすいとされる球場ではあるが、東洋大時代から慣れ親しんだマウンドで好投を期す。
岡田監督はスタメンのテコ入れを明言していた通り、ミエセスを来日初の「3番・左翼」で先発起用。ムードメーカーでもあるドミニカンに起爆剤としての期待を懸けた。
両チームのスタメンは以下の通り。
【阪神】
1番・中堅 近本
2番・二塁 中野
3番・左翼 ミエセス
4番・一塁 大山
5番・三塁 佐藤輝
6番・右翼 森下
7番・捕手 坂本
8番・遊撃 木浪
9番・投手 村上
【ヤクルト】
1番・二塁 山田
2番・中堅 丸山和
3番・左翼 宮本
4番・三塁 村上
5番・右翼 サンタナ
6番・一塁 オスナ
7番・遊撃 長岡
8番・捕手 古賀
9番・投手 ロドリゲス
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