広島-阪神戦が降雨中断 阪神5点ビハインドの四回2死満塁で雨脚強まる

 4回、雨のため中断するマツダスタジアム(撮影・田中太一)
 4回、悪天候のため試合中断となり、ベンチに下がる(左から)森下、中野、大山(撮影・高部洋祐)
 3回、上本に先制打を許し、悔しがるビーズリー(撮影・高部洋祐)
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 「広島東洋カープ-阪神タイガース」(17日、マツダスタジアム)

 広島が5点をリードする四回2死満塁、西川の打席で降り続いていた雨脚が強まり、19時25分に試合が中断した。

 両軍選手はベンチに引き揚げて、マウンドやホームベース付近にはブルーシートがかぶされた。

 試合は広島が三回に2点を先制。さらに四回には3点を追加し、リードを5点に広げている。

 前夜の同戦では、阪神が逆転勝ちで優勝マジック「29」を点灯させた。

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