首位陥落の阪神・岡田監督「まだ7月やで」「広島が勝ってるか負けてるかも知らんわ」一問一答
「阪神タイガース6-9読売ジャイアンツ」(27日、甲子園球場)
阪神は才木が自己ワーストの7失点と崩れ、連勝が3でストップ。1カ月ぶりに首位から陥落した。広島とは最大9差あったが、ついに逆転された。
打線は四回に大山が12号ソロ、八回には佐藤輝に11号ソロが飛び出すなど6点を奪ったが、ビハインドが重すぎた。
試合後、岡田監督の一問一答は以下の通り。
-五回は追いついた後だけに
「まあ、その通りや」
-1点勝ち越された後、岡本の飛球を木浪が捕れなかったのが痛い
「おーん。まあ、それは。助けられることもあるわけやから。なあ。あとは、そういうときはピッチャーが頑張ったらええだけの話やんか」
-ピッチャーに打たれて四球という最悪の展開
「まあまあ、あの誰や、先頭か。なあ、考えられんよな。真っすぐばっかりいって」
-才木の次回は
「まだ終わったばっかりやからそんなん分からん。まあ、昨日、おとといのゲーム見とってな、先発ピッチャーが六回くらいまでしのいだらっていうのをな、見てるはずやからな」
-終盤打線は追い上げた
「だから、それは言うてるやん。その通りやんか。そら戸郷で6点はきついで、はっきり言うて。だから昨日、おとといのゲーム見とったら、先発ピッチャーの役割いうの分かるやんか、そら。まあな、3者凡退なしやろ?もうフォアボール全部絡んでな。うん」
-佐藤の打球が上がってきた
「いやいや、だからずっと調子上がってる言うてるやんか、別に」
-明日からロード前最後の3連戦
「どういう感じって、普通にやるだけやんか。ピッチャーはあないしてな、ある程度6回くらいまで頑張ったらええいうことよ。見たら分かるやん、昨日一昨日のゲーム見たら。そういうことやん」
-広島と順位が入れ替わった
「まだ順位なんか。何試合あるの、まだ7月やで、今。大丈夫もクソもないわ。広島が勝ってるか負けてるかも知らんわ」
野球スコア速報
関連ニュース



