阪神・岡田監督「ソロホームランオッケーみたいな感じで、ホンマにソロホームランやったけど」【一問一答】

 「東京ヤクルトスワローズ2-4阪神タイガース」(23日、神宮球場)

 阪神が接戦を制して後半戦初白星をマーク。1点を争う好ゲームで好守備が続出した。以下、阪神・岡田彰布監督(65)の主な一問一答。

  ◇  ◇

 -伊藤将は初回、1失点で粘ったのが大きかった。

 「あそこで1点はしょうがないからなあ。サンタナでゲッツーとれたからなあ。大きかったよ」

 -六回は佐藤輝のエラーで嫌な感じに。

 「1-1でなあ。次の点いうところやからなあ。よう踏ん張ったよな。球数もちょっと増えたからなあ。なんか、ええイニング(七回)でええ1点が入ったよ。なんか泥くさい、なんか変なのが」

 -1つ勝ちがついてきっかけに。

 「(日曜日なので)6連戦でいくと最後の登板なるけど、イニング稼げるから白星付いたのが大きいよな」

 -梅野は状態が上がっているか。

 「上がってる、上がってる。やっと大台(打率2割台)乗りそうやもんな」

 -結果的には八回の2点が大きかった。

 「ここはもうそら1点じゃなあ。3点差なってちょっとはな。あと2イニングで、ソロホームランオッケーみたいな感じで、ホンマにソロホームランやったけど」

 -仮に1点差でも八回は浜地だったか。

 「もう浜地いくつもりやった。石井もいないし。浜地1人やなしに左も含めてな。3点開いたからな。だいぶ楽になったよな」

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