阪神・青柳が4試合連続失点中だった初回を無失点で切り抜ける 約2カ月ぶりの1軍登板

 1回、関根を打ち取り、笑顔を見せる青柳(撮影・中田匡峻)
 練習前にマウンドの感触を確かめる青柳(撮影・立川洋一郎)
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 「阪神-DeNA」(11日、倉敷マスカットスタジアム)

 5月19日の広島戦以来の先発となった阪神・青柳晃洋投手が、鬼門の初回を無失点で切り抜けた。先頭の梶原を一ゴロ、続く関根を三ゴロ、最後は佐野を空振り三振に仕留めた。

 青柳は2軍降格前の5月19日の広島戦で初回5失点、同12日のDeNA戦でも1失点、同2日の中日戦で3失点、4月21日の中日戦でも2失点するなど、4試合連続で初回失点が続いていた。

 5月20日に2軍降格となり、2軍では5試合に登板して2勝1敗、防御率2・25という成績を残した。1軍ではここまで2勝3敗、防御率5・63。

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