阪神・才木 5回無失点で降板、交流戦4人目の防御率0・00を達成

 4回、甲斐を三振に仕留め、ポーズを決める才木(撮影・高部洋祐)
 3回、バントを失敗し悔しがる才木(撮影・高部洋祐)
 5回、牧原大に右前打を浴びた才木(右)は佐藤輝から声をかけられる(撮影・中田匡峻)
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 「阪神-ソフトバンク」(18日、甲子園球場)

 阪神の先発・才木は5回2安打無失点で降板となった。7三振を奪った一方、4四球と制球に苦しみ、球数は102球を要した。

 五回は1死一、二塁から近藤を空振り三振に斬り、柳田は右飛。粘投でスコアボードに5つゼロを並べた。

 交流戦は大車輪の活躍だった。3試合、21イニング無失点で防御率0・00を記録した。15年の阪神・メッセンジャー、22年の阪神・青柳、日本ハムの加藤以来4人目となった。

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