阪神・大竹耕太郎投手が１７日、自身のツイッターを更新。６回４安打１失点（自責点０）と好投したが、チームは逆転負けで古巣・ソフトバンクからの勝利をつかみ損ねたことへのリベンジを誓うと同時に、苦楽を共にした元同僚たちとの対戦を素直に喜んだ。

　「勝負を逃げたくなってしまう　弱い自分を素直に認められるかどうか。これが投げるうえで大切だなと改めて感じた今日の試合でした。苦楽を共にしたホークスの皆さんと真剣勝負ができて本当に嬉しかったです！やっぱりホークスもここぞの集中力、粘り強いチームです　絶対いつかまたリベンジします！」とつづった。

　今季７勝目こそ逃したが、左腕の力投を知るフォロワーからは「リベンジ期待しています」「大竹投手から猛虎魂を感じたよ」「大竹君のツイートで前向きになれた」「ずっとタイガースにいて下さい」「来年こそ１２球団勝利ですね」といったコメントが寄せられていた。