阪神-ロッテ 応援合戦も最後まで譲らず 延長突入後もブーイング響く 5時間7分の死闘はドロー

 試合後のあいさつを終え、引き揚げる阪神ナイン(撮影・高部洋祐)
 試合終了時のスコアボード(撮影・高部洋祐)
 延長12回、最後の打者となった島田(手前)の投ゴロを見つめる岡田監督(撮影・高部洋祐)
3枚

 「阪神7-7ロッテ」(5日、甲子園球場)

 両軍譲らず、5時間7分の死闘は引き分けとなった。

 月曜ナイターの振替試合にもかかわらず、3万6780人が集結した甲子園。延長突入後は22時を過ぎ、鳴り物も禁止となったが、それでも勝利を信じる両軍のファンの熱唱が響いた。初戦から牽制のたびにブーイング合戦となる異様な雰囲気は、延長になっても変わらず。左翼席から響くロッテのブーイングを、阪神ファンが拍手でかき消す様子もあった。

 延長突入後はバスの最終便など、大型ビジョンに交通機関の情報も伝えられた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス