阪神・梅野が海外FA権の資格取得条件満たす 21年オフに3年契約 今季は契約2年目
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阪神・梅野隆太郎捕手(31)が18日、海外FA権の資格取得条件を満たした。
出場選手登録日数が9年となり、権利を得た。2021年のオフには取得していた国内FA権を使わず、新たに3年契約を結んで阪神に残留している。
今季は契約2年目で、ここまで26試合に出場して打率・117、0本塁打、4打点。17日・中日戦(バンテリン)ではスタメンマスクをかぶり、先発・西勇ら3投手をけん引してチームの6連勝に貢献した。