阪神・梅野、西勇、北條 母の日ピンク野球道具をSSKチャリティーオークションに
阪神・梅野隆太郎捕手、西勇輝投手、北條史也内野手が、母の日限定で使用したピンク色の野球道具にサインを入れて、チャリティーオークションに出品する。アドバイザー契約を結ぶメーカー・SSK社は15日、『SSK×赤い羽根 お母さんありがとう!マザーズデー・チャリティーオークション』の開催を発表。売り上げは「赤い羽根共同募金」を通じて、ひとり親家庭の支援に活用される。2年連続の開催で、昨年の同企画では約300万円の寄付金が集まった。
母の日の14日・DeNA戦(甲子園)に、梅野はピンクの防具でスタメン出場。登板機会のなかった西勇も、試合前練習をピンクのグローブとスパイクでこなしていた。
今年は出品予定選手も1・5倍に増え、出品数は約3倍に。
開催期間は5月26日の12時から6月4日の22時まで。
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