阪神 西純が悪夢の2者連続被弾 3点リード守れず逆転許す

 3回、宮崎に同点2ランを許す西純(撮影・山口登)
 3回、牧に勝ち越しソロを許す西純(撮影・山口登)
 2回、DeNA打線に打ち込まれ、マウンドの土を整える西純(撮影・高部洋祐)
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 「阪神-DeNA」(14日、甲子園球場)

 阪神の西純矢投手(21)が2者連続本塁打を浴びた。

 3-1の三回、先頭の京田を内野安打で出すと、続く3番・宮崎に5球目のカーブを左翼席に運ばれ、3-3の同点に追い付かれた。

 甲子園にどよめきが残る中で迎えた4番・牧の初球。150キロの直球が再び左翼席に消えた。悪夢の2者連続被弾で3-4と逆転を許した。

 西純は4月20日・広島戦(甲子園)以来、約1カ月ぶりの1軍登板だった。

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