阪神・坂本、1点差に迫る中前適時打 大山が二塁打でチャンスメーク

 7回、適時打を放つ坂本(撮影・高部洋祐)
 7回、柳(左)から中前適時打を放つ坂本(撮影・中田匡峻)
 7回、坂本(12)が中前適時打を放ち、喜ぶ伊藤将(撮影・中田匡峻)
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 「阪神-中日」(4日、甲子園球場)

 阪神・坂本誠志郎捕手が1点差に迫る中前適時打を放った。六回まで柳にわずか2安打に抑えられていた打線は2点を追う七回、先頭の大山が7戦連続安打となる左中間への二塁打でチャンスメークした。

 佐藤輝の二ゴロの間に進塁し、2死三塁。4戦ぶりにスタメンマスクをかぶった坂本がカウント2-0から右腕の145キロ高めの直球を仕留め、中前に運び1点をもぎとり、反撃ののろしをあげた。

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