阪神 4試合ぶりの失点 連続無失点イニングは30でストップ 村上に左犠飛 サンタナには2ランを被弾

 3回、浜田の打球を捕れず、二塁打とするノイジー(撮影・西岡正)
 3回、村上に先制犠飛を打たれ、浜田(51)の生還を許す才木(撮影・高部洋祐)
 3回、ヤクルトに先制を許し、梅野(左)から背中を押される才木(撮影・西岡正)
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 「ヤクルト-阪神」(30日、神宮球場)

 阪神の連続イニング無失点が「30」で止まった。三回1死二、三塁から、先発の才木が村上に左犠飛を許して先制点を奪われ、なおも2死二塁から、初回は遊ゴロ併殺打に仕留めていたサンタナに3号2ランを浴びた。

 阪神は26日・巨人戦の九回を無失点に抑えると、翌27日の同戦で15-0の完封勝ち。28日のヤクルト戦は4-0、前日29日の同戦も7-0と3試合連続完封勝利を飾り、この日も二回まで無得点に抑えていた。

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