阪神・西勇、巨人・戸郷がスライドで先発へ 天候不良での中止を受け

 キャッチボールをして調整する西勇(撮影・立川洋一郎)
 福留孝介氏(左)の前でフリー打撃をする佐藤輝(撮影・立川洋一郎)
 岡田監督(左)と話す西勇(中央)。右は水口打撃コーチ(撮影・中田匡峻)
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 25日に甲子園球場で予定されていた阪神-巨人戦が天候不良で中止に。その後、翌26日の同カードの予告先発が発表され、阪神・西勇輝、巨人・戸郷翔征の両投手が登板することになった。両投手はカード初戦となるこの日も予告先発されていたが、ともにスライドで登板する。

 西勇は今季ここまで3度の先発で1勝1敗、防御率2・08。11日の巨人戦(東京ドーム)では7回途中3失点で負け投手となっている。一方の戸郷は3試合に先発し、2勝1敗、防御率0・89。西勇と投げ合った11日の阪神戦では7回無失点で勝ち投手となった。

 26日は本来、阪神が大竹、巨人が山崎伊の先発を予定していた。

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