(敗戦)そんなんダメージとかそういうのじゃないし
「広島3-0阪神」(6日、マツダスタジアム)
阪神は六回途中降雨コールドで広島に敗れ、開幕からの連勝が4でストップ。今季初黒星を喫した。五回まで無得点ながら広島が継投策に入る目前で雨脚が強まり、岡田彰布監督(65)は「こっからやったけどなぁ」と悔やんだ。以下、主な一問一答。
◇ ◇
(試合前。空を見上げて)
「今日は(試合を)やれるやろ」
-パラパラと雨が降っている。
「これぐらいやったらやるやろなあ」
(試合後)
-守備はいいプレーがあった。
「守備はな。芝も濡れてるし、まあ一つ一つ言うたんやけどな、試合前は。だから、う~ん、まあ一本でとったらないう感じやけどな、まあしゃあないけどな」
-二回2死一、三塁で一走・小幡が、投球がワンバウンドしたのを見てスタートし、タッチアウトとなった走塁(結果は盗塁死)は前の塁へ行こうという意識があった。
「おーん、まあそれは全然あれや、あれを行くな言うたらおかしなる」
-中継ぎは使わなかった。ダメージは少ないのでは。
「そら負ける時もあるからそんなんダメージとかそういうのじゃないしにな。やっぱりもうちょっとなんとかなりそうな感じやったからな序盤でな」
-明日から甲子園で仕切り直し。
「まあ、そうよ。別に全部勝てるわけないんやから、やっぱりええ天気でやりたかったよなあ、そうやん昨日もそうやけど。まあしゃーないわな」
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