阪神 大山悠輔の適時三塁打で先制 3試合連続安打

 1回、大山が先制の適時三塁打を放つ(撮影・堀内翔)
 1回、大山が先制の適時三塁打を放つ(撮影・堀内翔)
 1回、大山が先制の適時三塁打を放つ(撮影・堀内翔)
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 「オープン戦、ヤクルト-阪神」(17日、神宮球場)

 阪神・大山が「4番・一塁」でスタメン出場し、初回1死一塁、先制の右三塁打を放った。

 小川の136キロストレートをはじき返し、松本友がスライディングキャッチを試みるも届かず、一気に三塁到達。四球で出塁の木浪が生還した。実戦でなかなか快音を響かせることができず、打撃に苦しんでいた大山だったが、オープン戦初の3戦連続安打となり復調を印象づけた。

 5番・佐藤輝も左前適時打を記録し、初回に2点を挙げた。

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