阪神 監督と選手21人のコラボグルメを発表 湯浅ら初登場 「浜地酒造」のヨーグルト梅酒も

 湯浅のキュートなおむすび弁当(撮影・高部洋祐)
 大山のこってり豚骨醤油ラーメン(撮影・高部洋祐)
 パティシエ坂本のフルーツたっぷり白くま風クレープ(撮影・高部洋祐)
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 阪神が13日、岡田彰布監督と選手21人がプロデュースするコラボグルメ(甲子園球場で4月7日から発売)を発表した。35種類以上がそろい、岡田監督のメニューには「豪華!岡田監督のうなぎちらし×カルビ焼肉御膳」と「国産牛使用!岡田監督のにんにく塩カルビ丼」がラインアップ。初プロデュースとして湯浅京己投手、島田海吏外野手、植田海内野手らのメニューが加わり、浜地真澄投手は実家「浜地酒造」の「ヨーグルト梅酒~翡翠梅入り~」を販売する。

 大山悠輔内野手は昨季から継続の「大山のヨクバリすき焼き弁当」に加えて、「大山のこってり豚骨醤油ラーメン」が新たに仲間入りした。大山にとってラーメンは学生時代の思い出の味だといい、「麺はちょっと堅めが好きなので要望して。スープも濃いめにしてもらってます。個人的に僕の好きなようにやってもらいました」とこだわりを説明。「自信のある商品なので、たくさんの方に食べてもらいたいです」と呼びかけていた。

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