つまみ食い!?阪神・ミエセスとノイジーが豆まき体験「日本文化にふれあえて良かった」

 豆まきをするミエセス(左)とノイジー(撮影・中田匡峻)
 豆まきをするミエセス(中央左)とノイジー(中央右)=撮影・中田匡峻
 豆まきを行った(左から)ブライアン・ケラー、K・ケラー、ビーズリー(撮影・中田匡峻)
3枚

 「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)

 毎年恒例となっている阪神外国人の豆まき体験が行われた。本来は節分当日の3日に行われるが、阪神は当日がオフのため1日前倒しで実施。まずはヨハン・ミエセス外野手(27)、シェルドン・ノイジー外野手(28)二人が体験した。

 報道陣が変装した3匹の鬼が“ウォー”と大げさに叫びながら登場。ノイジーが少し戸惑いながら殻付きピーナッツの豆を投げると、一方のミエセスはノリノリで“全力投球”。ミエセスは途中、殻を割って中身を食べるなど、存分に楽しんだ。

 「日本の文化にふれあえて良かった。自分だけでなく、みなさんに幸運が訪れることを願っています」と話したミエセスは、3日のオフについて「翌日に向けてしっかり準備したい。睡眠を取りたいね」と明かした。

 その後は室内練習場の奥で練習に取り組む投手陣に向けて、「ユアサ~!イワサダ、ガンバッテ!!」と絶叫。ドミニカンが、またしても陽気な性格をかいま見せた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス