阪神・西純 安芸名物クロスカントリーを初体験 「上りがきつかった」
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「阪神秋季キャンプ」(17日、安芸)
第4クール最終日、投手陣に安芸キャンプ名物のクロスカントリーが課された。この日はサブ球場外周の坂道と階段を利用した、1周約2分のコースを短いインターバルで10本走った。
報道陣に対して、村上が「一緒に走りましょう」、西純も「代わってください」と走りながら呼びかけるなど、各自が懸命にノルマを消化した。
入団3年目で過酷なメニューを初体験した西純は「上りがきつかったのはきつかったですけど、本来だったらもっと上(メイン球場)まで行くと聞いたのでまだ良かったです」と短縮コースを前向きに捉えていた。