阪神 電撃移籍の斎藤友貴哉「期待に応えることができずすごく悔しい」新庄日本ハムへ

 日本ハムへのトレードが決まり、囲み取材を受ける斎藤(代表撮影)
 日本ハムへのトレードが決まり、囲み取材を受ける斎藤(代表撮影)
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 阪神は18日、斎藤友貴哉投手(27)、江越大賀外野手(29)と、日本ハム・渡辺諒内野手(27)、高浜祐仁内野手(26)による、2対2のトレードが成立したと発表した。

 斎藤は今季1軍で20試合に登板。低迷する日本ハムは投手陣の底上げが課題で、伸びしろもある右腕に期待がかかる。

 斎藤の一問一答は以下の通り。

 -通達されて今の率直な気持ち

 「朝通達を受けたんですけど、すごいびっくりしている気持ちです」

 -日本ハムの印象

 「すごい若いチームの印象があるので、そこに自分も溶け込んでしっかり戦力になりたいなという気持ちがあります」

 -4年間の阪神時代はどうだった

 「4年間チャンスをいただいていたんですけど、なかなか戦力の期待に応えることができなくてすごく悔やしい気持ちがあります」

 -印象に残るプレー

 「印象に残るプレーは、、、やっぱり自分的には開幕戦で打たれたのが1番印象に残っていますね」

 -日本ハムではどうアピールしたいか

 「ポジションはまだわからないんですけど、監督やコーチの要望もわからないんですけど、そこのポジションでしっかりアピールして活躍できるようにやっていきたいです」

 -先発や中継ぎの経験もあった

 「どこのチームにいってもやることは変わらず一緒なので、抑えることがピッチャーの仕事なのでそれを全うしていきたいです」

 -新庄監督について

 「すごい方なので、印象とかはわからないですけど、まず話せたらなと思います」

 -誰かに報告は

「ある程度家族や、指導者にはしました」

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