阪神 先発・才木が3回1失点で降板 島本へ早めの継投

 先発し、力投する才木(撮影・田中太一)
 1回、2ランを放って生還した原口(94)とタッチを交わす才木(右)=撮影・立川洋一郎
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 「広島-阪神」(23日、マツダスタジアム)

 先発した阪神・才木浩人投手(23)は、3回4安打1失点でマウンドを降りた。

 いきなり4点リードをもらった初回。1死から上本に左中間への二塁打で1死二塁を招くと、続く西川に右前打を浴び、二塁走者に際どいタイミングながら本塁生還を許した。矢野監督はリプレー検証を要求もセーフの判定は変わらず、失点を喫した。

 二、三回は安打を許すも無失点。球数57球での降板となった。四回から島本が2番手として登板した。

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