阪神・大山 豪快アーチ連発も ホームランダービーで山川に惜敗

 ホームランダービーで阪神・大山は西武・山川に敗れる(撮影・山口登)
 ホームランダービーで阪神・大山(左)は西武・山川に敗れる(撮影・山口登)
 本塁打競争に登場した西武・山川(手前左)の打球を見つめる阪神・大山(左端)=撮影・堀内翔
3枚

 「マイナビオールスターゲーム2022・第1戦、全パ-全セ」(26日、ペイペイドーム)

 ホームランダービー1回戦・第2試合、阪神・大山は4本のホームランを放ったが、惜しくも西武・山川に敗れた。

 先攻の大山は1スイング目で豪快に左翼席へ運ぶと、その後もコンスタントにアーチを量産。6月に月間10本塁打を記録した虎の大砲は、そのパワーを十分に見せつけた。

 ただその上をいくのが現在パリーグ本塁打トップを走る山川だった。1スイング目から2連発で左翼席へたたき込むと、残り1分を切ったところで、スパートをかける。特大の一発を連発し、残り約10秒ほどで大山を逆転する5本目を放った。

 1ゲーム2分間、球数無制限のルールで行われた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス