阪神が初回に先制 1死三塁から暴投で DeNAのエース今永を攻める

 1回、今永(右)の暴投で生還する中野(撮影・北村雅宏)
 1回、今永の暴投で生還した中野は大山(左)とタッチを交わす(撮影・北村雅宏)
 1回、二塁打を放つ中野(撮影・神子素慎一)
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 「阪神-DeNA」(23日、甲子園球場)

 阪神打線が、この日もDeNA先発・今永の立ち上がりを攻めて先制点を挙げた。

 初回に先頭の中野が初球の直球を捉えて右中間への二塁打で出塁。1死三塁となって今永の暴投で先制した。その後の1死一、二塁の好機では大山、糸原が倒れたが、幸先よく1点を奪った。

 前回6月17日の対戦でも、初回に糸原の左前への先制2点適時打などで4点を挙げ、難敵の左腕から計6点を奪って勝利を収めた。

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