阪神・浜地が1軍復帰登板で圧巻救援!西純救った 3年ぶりプロ2度目の打席も
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「阪神-DeNA」(19日、甲子園球場)
阪神・浜地真澄投手が、右下肢の張りから1軍復帰登板を果たし、1回2/3を無安打無失点の好救援を見せた。
西純が早期降板となり、四回1死一塁から2番手でマウンドへ。1番・佐野を二ゴロ併殺打に仕留めてピンチの芽を摘んだ。
直後の四回先頭の攻撃では、プロ初登板初先発した19年4月4日・巨人戦以来となる打席へ。同戦では初打席初安打を放ったが、この日は二ゴロに倒れた。
五回もマウンドに上がると、圧巻。森、蝦名、牧を3者連続三振に仕留めた。最速は149キロをマーク。5月15日・DeNA戦(横浜)以来、約1カ月ぶりの登板で完全復活を示した。