阪神・大山が2球で2発の神業 10&11号に「一発で仕留めることができて良かった」

 4回、大山は左中間にソロを放つ(捕手・宇佐見)=撮影・山口登
 4回、大山はソロを放ちナインに迎えられる(撮影・山口登)
 4回、2打席連続でソロ放つ大山(撮影・田中太一)
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 「阪神-日本ハム」(3日、甲子園球場)

 阪神・大山悠輔内野手(27)が今季初の2打席連続本塁打をマーク。上沢相手に抜群の相性を見せている。

 6点を追う四回1死の第2打席。右腕の初球、真ん中低め146キロ直球を思い切り強振した。角度良く上がった打球は中堅左へと突き刺さる一撃となり、11号ソロを記録した。

 二回先頭の第1打席では、再び初球の外角高め144キロカットボールを左中間席に突き刺し「先頭打者としてまずは出塁することを考えて打席に立ちました。浮いてきた甘い球を一発で仕留めることができて良かったです。ここから逆転できるように頑張ります」とコメントを残していた大山。今季初の2打席連発は2球で2発と神業が光っている。

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