阪神・西勇が村上に先制2ランを被弾 二回にも1失点

 1回、西勇は村上に先制2ランを許す(撮影・山口登)
 1回、村上に先制2ランを浴びた西勇(撮影・吉澤敬太)
 力投する西勇(撮影・吉澤敬太)
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 「阪神-ヤクルト」(3日、甲子園球場)

 中5日で先発した阪神・西勇輝投手(31)が先制点を献上した。一回、先頭の塩見に右前打を許した。続く青木と山田は打ち取ったが、2死一塁から4番・村上に左越え2ランを浴びた。

 続く二回は左翼・高山の失策で先頭打者の出塁を許し、1死三塁から8番・長岡の左前適時打で加点された。

 前回登板した4月27日・中日戦(甲子園)では6回を5安打1失点10奪三振と好投し、今季2勝目を挙げた。この日の甲子園は3年ぶり前売り完売で超満員。昨年6月以来となるチームの7連勝が懸かった一戦だが、序盤で3点を追う展開となった。

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